社員紹介01Interview1

誰かに教えることで、
自分を見つめ直し、
新しい価値観を吸収できた。
櫻山 優希
お客様との何気ないやりとりが 仕事へのモチベーションに。
入社した当時はアルバイトとして働いていました。1カ月ほどたった頃、マネージャーから「社員にならないか」とお誘いをいただき、少し悩みましたが、店舗スタッフのみなさんと一緒に仕事をするのは楽しかったですし、やりがいも感じられたので社員として働くことを決めました。 仕事はホールでの業務がメインで、お客様の接客、ホール巡回、機械のトラブル対応などで、一番楽しいのは、景品交換などでお客様と接する機会の多いカウンター業務です。特に常連のお客様などは、「今日のあたりはよかったよ」「今日は寒いね」など、遊技の結果報告から季節の挨拶まで、気軽に声をかけてくださいます。私が対応したことによって「また来たいな」と思っていただけるように、ちょっとした気配りを忘れない接客を心がけています。

初めて任された新人の教育トレーナーが、 自分を見つめ直す機会に。

ホールでの業務についてはアルバイト時代と違いはありませんでしたが、社員になってからアルバイトの教育に関わるようになったことは大きな変化でした。偶然職場が同じというだけの人間関係なので、難しい面もありますが、1対1で話をしてみると「こういう考えもあるんだな」と、新しい発見の連続で、吸収できることがたくさんあることに気づかされました。なので、“教える”というよりは、「一緒にやっていきたいのだけどどう思う?」という感覚で、一方的にならないように寄り添いながら、対話することを大切にしています。 実は今年度、店舗に配属される新入社員の教育トレーナーを任されました。私にとっては、社員になってから初めての大仕事です。正直大丈夫かなという不安もありますが、トレーナー研修を受けたり、新人教育のスケジュールを組んだり、新人教育のための様々な準備を進めていく中で、私自身が日々の業務で遂行できているかを見つめ直す良い機会になったと思います。 通常の仕事と並行して教育トレーナーの役割も担うので、忙しくなり大変ですが、その分充実感もあって楽しいです。新入社員には「教育トレーナーが櫻山さんで良かった」と思ってもらえたら嬉しいですね。
提案したことがカタチになる喜びが、 さらなるやる気につながる。
入社して1年も経っていませんが振り返ってみると、入社前にパチンコ店でのアルバイト経験があったので、ホール業務にはすんなりと馴染めましたが、社員になったからこそ戸惑うことも。そのひとつが外部業者様とのやりとりです。そもそも社会人として電話対応をしたことがなかったので、どうしたらいいのか困ってしまって、電話をかけるまで3分くらいかかってしまい…。慣れるまでは、挨拶や話す内容を文章に起こしてから電話をかけていたのも今ではいい思い出です。 興和商事は上司に提案をしたり、相談したり、話しをしやすい雰囲気があるのが魅力。例えば、私の経験を言いますと、カウンターに置くための季節商品をリサーチし、見積もりをとって提案したところ、決裁が下り、実際にお客様の手に取ってもらえたことです。その様子を目の前で見たときは、この仕事をやっていてよかったと実感しました。 今後は私自身も様々な提案をしながら、アルバイトの意見もすくい上げていけるような、架け橋になっていければと思っています。

プライベートの過ごし方
早番の日の仕事終わりは基本的にパチンコに行っちゃいます。社員になってからは、パチンコを楽しみながらも他店の「こういうところがいいな」という視点で店内を見ていて、良い部分は参考にさせてもらっています。
学生、転職者へのメッセージ
キューデンは和気あいあいとした雰囲気で、常連のお客様も多いので、人と関わることが好きな方には向いていると思います。制服がカチッとし過ぎていないところも私的にはポイントです!
1日の流れ<早番の場合>
※一般社員
- 8:00
- 出社
- 事務所や店舗内の電源を入れる
- 9:00
- 開店準備
- カウンターの景品の検品、ドリンク・お菓子の補充、パチンコ台の確認等
- 10:00
- 開店
- お客様のお出迎え
- ホール業務
- 11:00~
- お昼休憩
- 順番で休憩に入る(約●分)
- 14:00~
- 小休憩
- 順番で休憩に入る(約●分)
- ホール業務
- ※ホールが落ち着いていたら事務所で告知物の制作等
- 15:30~
- 遅番への引継ぎ
- 16:30~
- 退社